ルキナ様の日記
さいごのひ
いよいよ、奴隷生活最後の日。
今日はいったいどんなヒドイことをされるんだろう…って
身構えてたボクは、ザラの部屋に呼び出された。
変わった服も、いやらしい責め道具も置いてない、広い寝室。
はだかで、何も身につけてないボク。
同じように、一糸もまとっていないザラ。
そしてザラは言った。
「もう、調教することはありませんわ。
ルキナ、貴女がこの一週間で得た奴隷としての経験を、
今夜ワタクシへの奉仕で示してご覧なさい。
それが……一週間最後の、夜にふさわしいと思いますの」
一週間で得た、奴隷としての経験。
色んなことをされて……
奴隷達の気持ちも分かって……
激しい調教の中でも、愛されてるっていう感覚。
奴隷として相手に喜んでもらうっていう幸せ。
ボクは、たくさん知った。
だからボクは言ったんだ。
「はい…ザラさま。ボク、精一杯、ご奉仕します!」って……
高く突き出したボクのお尻を、ザラ様が貫く。
お腹の中を押し開いて、子宮の入口まで犯されて、息が詰まる。
引き抜かれると、魂まで引きずり出されちゃいそうな快感に、
奴隷らしい甘えた声を出してしまう。
何度も、何度も、何度も。
ボクのお尻の弾力に乗って、ザラ様の腰が動いて。
熱い熱いトロトロの精液を、子宮の奥から太ももの内側まで
ヌルヌルになるくらい、いっぱい射精してもらってる。
お尻をクリックしてね
ザラ様に悦んでもらえるのが、嬉しい。
何時までも、こうしていたい。
明日には、元のボクに戻っちゃうケド……
今だけは、ザラ様とみんなのモノ。
みんなのためにお尻を振って、精液を受け止める…
奴隷のボクを、精一杯がんばるんだ…
今だけは……